あん摩マッサージ指圧師について

あん摩マッサージ指圧師

あん摩マッサージ指圧師は、国が指定した養成施設で3年以上、必要な知識や技能を習得し国家試験に合格した者に与えられる国家資格です。

あん摩マッサージ指圧師の学校 | 昼間部と夜間部

あん摩マッサージ指圧師を養成する学校は、東京など関東に多く存在しています。3年制で昼間部、夜間部と分かれている学校が多数あります。

在学中は、昼間部夜間部ともに1日3時間程度の授業時間を設定しており、 働きながら通学できるようにカリキュラムが組まれています。

フットワークが軽ければ、学生次第で在宅現場で行う訪問マッサージに関しても十分に学ぶことができる環境が整っております。

現在のあん摩マッサージ指圧師養成校の学費は3年で300万~が目安となっているようです。あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師の3つの国家資格を同時の取得する場合は、3年間で400万~が目安となっているようです。

あん摩マッサージ指圧師の国家試験について

私自身も、当然ながらあん摩マッサージ指圧師の国家試験を受験しております。当時を振り返ると、国家試験というだけあって、正直に言えば無駄に範囲が広かったので、それなりに記憶しなければならない事が多かったように思います。

皮肉を言えば、それだけ範囲を拡げればそれだけの授業時間、教員の数、教科書の数が必要になり、それらすべてがお金(学校事業に関わる人間の稼ぎ)に変わります。それを考えれば、なぜあれほどに必要のないことをやらせるのかも、あまりにも無意味に試験範囲が広いかもわかります。

しかし、そんなことを考えながら勉強をすると馬鹿らしくなってしまいますので、自分の体と照らし合わせながら楽しめることは楽しみ、覚えることは覚えていくしかありません。

国家試験の勉強は現場では役に立ちません。本当に役に立ちません。現場のことは現場で覚えていきます。現場とはそういうものです。

あん摩マッサージ指圧師の国家試験自体は、択一式(正しいもの、間違っているものを、複数の選択肢から選んでいく出題形式)です。

授業を聞いて、試験前に過去問を10回ほど繰り返しておけば、よほど向いていない方でない限りは合格する試験だと思います。私の同期は60名ほどおりましたが、1人か2人の学生が受験に失敗したようです。

重要なことは試験範囲を全部覚えなくてもよい、満点に近い点数などとる必要がない試験であるというところだと思います。そこの判断をできればそれほどの勉強時間も必要がないと思います。そうすれば興味深い科目について深く勉強することもできます。

同級生には時間がある主婦の方や仕事もアルバイトもしていない若い学生や中年がおりましたが、こういった学生があらゆる試験でほぼ満点をとっておりました。

こういった同級生たちと付き合っているとわかりますが、この方たちは学校通いやマッサージ自体を趣味や暇つぶしと捉えている様子がはっきりとうかがえました。

現に模擬試験で満点に近い点数をとっていた何名かの同期は、卒業後、稼ぎ無視のサロン(治療院)を開業したり、障碍者や高齢者にマッサージを行うボランティアをはじめたりしておりました。

趣味で治療院を開業したりボランティアをすることが悪いと言っているわけではありません。あん摩の試験で満点に近い点数をとるということは、普段まったく必要のない雑学クイズに答えるような趣味的な要素が強いということです。そこを理解すると試験勉強が少し割り切れるのではないかと思います。

専門学校は色々な背景をもった幅広い年齢層の方々がおりますから、何より特に若い方やそれほど時間やお金に余裕のない方は、自分のペースで焦らず学校生活を送っていただければと思います。

あん摩マッサージ指圧師の試験科目の勉強をはじめてからしばらくすると、すべてを覚えるべきではないことがわかってくると思います。

あん摩マッサージ指圧師国家試験の試験科目について

あん摩マッサージ指圧師の国家試験は択一式(正しいもの、間違っているものを複数の選択肢から選んでいく出題形式) です。そして科目によって、大まかな得点の配分が決まっているというところが重要な点です。

生理学病理学は、繰り返し理解していく必要がある科目だと思います。これら科目には要点があるのでそれら要点を、電車の中などでいつでもどこでも手軽に見えれるように図や絵を用いてノートにまとめて繰り返し理解すると良いようです。頭で理解すると択一式の選択に迷わなくなってきます。

解剖学は、骨、筋肉、臓器、血管などの名称や場所、働きや流れをイメージして覚えていく科目です。自分や友人知人の体と照らし合わせて習慣的に覚えていくと良いようです。骨や筋肉の名称は、漢字に注目するとイメージと結びつけて覚えやすく良いようです。

臨床医学総論臨床医学各論リハビリテーション医学は、実際の医師や理学療法士が担当しているので現場の話など色々な具体的な話を聞いて基本をおさえていきながら、過去問を進めていくと自然と頭に入ってくると思います。

公衆衛生学は、環境や社会問題と関わり合いのある科目です。感染症やワクチン、予防接種など、現代でもメインの問題となっている分野です。覚えることが結構多かったので6割程度やればよいと考えていたと思います。合格点と公衆衛生の得点配分を考えるとそれで十分でした。

あん摩マッサージ指圧理論は比較的簡単な科目です。

東洋医学概論経絡経穴概論関係法規医療概論は記憶していく科目です。私はこれらの科目の点数を半分捨てる感じで、自分の総合得点(余裕をもたせた合格点)の計算をしておりました。覚えたいものや、覚えやすいものを選んで覚えておりましたが、総合得点と科目ごとの得点の配分を考えればそれだけで十分でした。

大方、上記のような様子で勉強をしておりましたが、十分に余裕をもって合格することができました。本番の試験会場では、試験終了までかなりの時間が残っているにもかかわらず、沢山の受験生が試験を終えて帰っていく様子を記憶しております。

あん摩マッサージ指圧師の求人について

あん摩マッサージ指圧師の求人について、巷では、訪問1件につき1500円、訪問1件につき2000円、月給28万などの募集を見かけます。経営側の私から見ると一目瞭然ですが、このようなよく見かける募集の給与相場は非常に安いです。

研修目的ですぐ辞めるならばいいが、それ以外の理由でこういった募集をかけている訪問マッサージ会社に雇われる理由が見つかりません。フランチャイズなどの訪問マッサージ経営者、管理者などが、若い無知なマッサージ師、使いやすいマッサージ師(訪問マッサージの知識がない受け身のマッサージ師)が入ってくればいいと考えていることが分ります。

訪問マッサージの収入や給料についてを知らないのであれば、まずは訪問マッサージの療養費について調べて、よく考えてみましょう。難しくありません。訪問マッサージの療養費について本当に理解すれば、巷の求人募集の時給や給料がどれほど安いか理解できるはずです。

理由があってフランチャイズなどの訪問マッサージ会社の面接を受けるにしても、そういった会社が提示する給料や歩合額にはいくらでも交渉の余地があるということです。

現状の訪問マッサージは問題点も多いですが、そういった中でも在宅の現場に向き合ってリハビリやマッサージ治療の業務を行っているあん摩マッサージ指圧師が多数存在しています。

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