老人ホーム管理者、ケアマネージャーによる訪問マッサージ利用者の選別

老人ホーム管理者、ケアマネージャーによる訪問マッサージ利用者の選別

「質の低い訪問マッサージ事業所のサービスが、判断能力のある患者 (認知症ではない方) に拒否される」

という状態は、訪問マッサージ業者が金品を支払って、「老人ホーム管理者やケアマネージャーから紹介を受けた患者」であっても当然起こります。


老人ホーム管理者やケアマネージャーは、訪問マッサージが患者に拒否されずに継続されれば、自分に金銭 (高額のリベート契約、キックバック) が入り続けることから、患者が何とか訪問マッサージを受け入れて、その後も継続させるように動きます。


しかし結局は、多くの判断能力のある患者 ( (認知症状や意識障害がない方々) から、質の低い訪問マッサージを拒否されてしまうのが現実です。


それどころか、判断能力のある患者の多くは、老人ホーム管理者やケアマネージャーらが、金目的でよくわからない訪問マッサージ業者を強引に利用させようとしているということをよく理解されています。

最新情報をチェックしよう!