リベート キックバックのばら撒きが招いた当然の結果である、リベート額(比率)の高騰とサービス(マッサージ師)の質の著しい低下

リベート キックバックのばら撒きが招いた当然の結果である、リベート額(比率)の高騰(上昇)とサービスの質の著しい低下 | 質は最低限度まで低下しているが悪徳業者は儲けている実態

現状では訪問マッサージ事業者と介護事業者 (老人ホーム管理者、ケアマネージャーなど) との業務提携が広く行われています。


業務提携と聞けば特に問題がないように聞こえますが、この訪問マッサージ事業者による業務提携は、在宅医療、介護の場に度を越した最悪の影響を与えています。


東京と埼玉の健康保険を利用した訪問マッサージを取り巻く実例と共にご説明してまいります。

  
過度な営利目的の訪問マッサージ事業者が行う業務提携とは、実際には訪問マッサージ事業者から介護事業所 (老人ホーム、ケアマネージャー、在宅サービス関連事業者) への単なるリベート (患者紹介料、キックバック、マージン) の支払いです。

  
税金を使用した訪問マッサージ事業で得た事業収益の一部を老人ホーム管理者やケアマネージャーらと分配し、患者を紹介してもらう (囲い込む) 単純な構図が常態化しています。

  
問題は (当然の流れとして) リベートの支払い額とばら撒きがエスカレートした結果、サービスと人材の質が最低ラインまで達していることです。

  
訪問マッサージ事業者から介護事業関係者に対して、訪問マッサージ事業で得た事業利益の、10%~40%程度の高額のリベート、キックバックが支払われています。

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